アイコン  基礎ばり断面リスト
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基礎ばりの断面名称、寸法、配筋などを登録します。
【基礎ばりの配置】での配置時に、 ここで登録した名称を選択して断面を指定します。
【基礎計算条件】の[基礎形式]で「独立基礎」、 「布基礎」、「べた基礎」を選択した場合に有効です。
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アイコン  説 明

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「独立基礎」、「べた基礎」を選択した場合
ダイアログ
「布基礎」を選択した場合
ダイアログ
項 目 説 明 初期値
名称 半角8文字(全角4文字)以内で入力します。
B(mm) 基礎ばり幅を入力します。 150
d1(mm) d1 には基礎天端から地盤面(GL)までの深さ、 d2 には地盤面(GL)から基礎底面までの深さを入力します。 説明4.参照
基礎ばりせい=d1+d2とします。
300
d2(mm) 300
L(mm) 【基礎計算条件】 の[基礎形式]で「布基礎」を選択した場合に有効です。
フーチング幅を入力します。 説明4.参照
0
T(mm) 【基礎計算条件】 の[基礎形式]で「布基礎」を選択した場合に有効です。
フーチング厚さを入力します。 説明4.参照
0
uN1 主筋上端1段筋の本数を入力します。 1
uD1 主筋上端1段筋の径を入力します。
「D10(9φ)」、「D13(13φ)」、「D16(16φ)」、「D19(19φ)」、「D22(22φ)」、 「D25(25φ)」、「D29(28φ)」、「D32(32φ)」、「D35」、「D38」、「D41」、 「D51」から選択します。
D13(13φ)
uN2 主筋上端2段筋の本数を入力します。 0
uD2 主筋上端2段筋の径を入力します。
選択する径の種類は主筋上端1段筋と同じです。
D13(13φ)
dN1 主筋下端1段筋の本数を入力します。 1
dD1 主筋下端1段筋の径を入力します。
選択する径の種類は主筋上端1段筋と同じです。
D13(13φ)
dN2 主筋下端2段筋の本数を入力します。 0
dD2 主筋下端2段筋の径を入力します。
選択する径の種類は主筋上端1段筋と同じです。
D13(13φ)
sN せん断補強筋の本数を入力します。
「1本」、「2本」から選択します。
1本
sD せん断補強筋の径を入力します。
「D10(9φ)」、「D13(13φ)」、「D16(16φ)」、「D10(9φ)D13(13φ)」、 「D13(13φ)D16(16φ)」、「D10(9φ) D16(16φ)」から選択します。
D10(9φ)
sピッチ (mm) せん断補強筋のピッチを入力します。 200
fD 【基礎計算条件】 の[基礎形式]で「布基礎」を選択した場合に有効です。
底盤横筋の径を入力します。
「D10(9φ)」、「D13(13φ)」、「D16(16φ)」、「D10(9φ)D13(13φ)」、 「D13(13φ)D16(16φ)」、「D10(9φ) D16(16φ)」から選択します。
D13(13φ)
fピッチ(mm) 【基礎計算条件】 の[基礎形式]で「布基礎」を選択した場合に有効です。
底盤横筋のピッチを入力します。
200
コメント 半角40文字(全角20文字)以内で入力します。


アイコン 説 明

  1. リストを追加、変更、削除することができます。
    [追加] 「追加はここ!」部分をクリックすると、 新規にデータを登録することができます(最大500)。
    追加されたデータはアイコンが アイコン になります。
    [変更] 変更したい項目をクリックすると、 選択しているデータを変更することができます。
    [削除] アイコンアイコン をクリックして[Delete]キーを押すと、 選択しているデータをリストから削除することができます。
  2. アイコンアイコン を右クリックすると、ポップアップメニューが表示され、編集を行うことができます (詳細は、「表入力形式 アイコン ポップアップメニュー」を参照)。
  3. 以下の記号は文字として使用できません。
    「@」、「#」、「¥」、「/」、「 ,」、「 ”」、「 '」、「*」、「%」
  4. 基礎の各寸法は下図のとおりです。
    図
    図
    布基礎
    べた基礎/独立基礎
  5. リストの内容をクリップボードからコピー、貼り付け、および、 WOOD-STファイルからインポートすることができます (詳細は、「表入力形式 アイコン データの編集」を参照)。
    [リストをクリップボードへコピー] リストの内容をクリップボードにコピーします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け] クリップボードに保存したデータをリストに貼り付けます。
    名称が空欄のデータは貼り付けることができません。
    [WOOD-STファイルからインポート] 他のWOOD-STファイル(拡張子「*.wsti」)で入力したデータをインポートします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け][WOOD-STファイルからインポート]は、 現物件に追加されるのではなく、リスト全体が取り込まれますのでご注意ください。


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